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一関の温泉バナー

真湯温泉センター

真湯温泉センターの画像

栗駒国定公園の大自然の中に、温泉と野外活動施設を併せ持つ周囲をブナの原生林に囲まれているリゾートゾーンにあり、須川温泉の強酸性泉とは対照的な低張性中性で、須川温泉の「なおし湯」や「仕上げ湯」として知られています。真湯山荘に変わり、「真湯温泉センター交流館」が、平成23年7月30日に本オープンし、コテージ、ジャブジャブ広場(池)、テニスコート(4面)が併設され、近くにはキャンプ場やスキー場もあります。
平成20年の岩手・宮城内陸地震及び東北地方・太平洋沖地震の影響から内湯の配管損傷及び温泉の枯渇により、内風呂は普通の水を温めて給湯していましたが、新たな温泉の掘削により、平成24年10月24日に源泉供給が復活。現在は、露天風呂・内風呂ともに、温泉をお楽しみいただけます。
肌に良い2種類の源泉を持ち、内湯と露天で異なるお湯を楽しめます。茶褐色に濁る露天風呂は、含まれる鉄の匂いがほんのりと感じられ、夏は森林浴、冬は雪見風呂と季節による表情の変化も♪
コテージもあり、館内は明るく設備も整っていたり、レジャー施設が充実していることもあり、女性のグループや家族連れにとても人気の温泉施設です。
真冬になると交通の方が少し不便にはなりますが、大自然に囲まれ静かな雰囲気の中で入る温泉のために足を運んでみる価値はありますよ!

泉質:硫酸塩泉
露天風呂: カルシウム・ナトリウム─硫酸塩泉(低張性中性高温泉) pH7.1
内風呂:ナトリウム・カルシウム─硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉) pH8.7
適応症:【泉質別適応症】きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症:【一般的禁忌症】病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い、腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
源泉掛け流し:一部掛け流しまたは掛け流し・循環式併用


日帰り入浴: 10:00〜19:00/一般600円 小学生300円
休業日:不定休 (11月下旬~12月下旬点検期間休)

【コテージ利用】
設備:冷暖房付、布団、食器、冷蔵庫、テレビ、タオル、バスタオル付(定員分)
チェックイン:15:00〜
チェックアウト:11:00
宿泊料金:4〜5人用12,000円 6〜7人用16,000円

【基本情報】

住所:岩手県一関市厳美町字真湯

電話番号:0191-39-2713

営業時間:10:00~19:00

定休日:不定休(11月下旬~12月下旬点検期間休)

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