『いわて南牛』は、主に首都圏の著名ホテルなどで取り扱われています。
また、平成13年7月の「全農枝肉共励会」において名誉賞を受賞し日本一に輝いた他、平成18年1月の「いわて牛枝肉共励会」で最優秀賞を受賞するなど、肉質、味ともに高い評価を得ています。また、平成22年より一関地方の「いわて南牛」取扱店に対して取扱店の証を交付し、地元でも消費してもらえるようになりました！
これまでＪＡいわて南管内は「岩手南牛」、ＪＡいわい東管内は「いわて牛」と異なる銘柄となっていた一関地方の肥育牛を「いわて南牛」に統一して販売し、高級ブランドを目指そうとする取り組みがスタートしました。
いわて牛の定義は、品種は黒毛和種であること、肉質等級が「3」以上でかつ歩留等級が「B」以上であること、最長の飼養地、最終の飼養地がともに岩手県であること、 いわて牛普及推進協議会会員出荷団体より出荷されたものであること、といった基準をクリアしたものとなっています。
平成20年に全国肉用牛枝肉共励会で最優秀賞を受賞、数ある銘柄牛を抑えて日本一の栄誉に輝きました。
その後、この全国肉用牛枝肉共励会において全国最多11回の日本一に輝き、名実ともに日本最高級のブランド牛となったのです！
岩手県一関市の大自然豊かなストレスの少ない環境のもとで育てられた「いわて南牛」は、良質な麦わらと乾草、厳選した配合飼料によって仔牛から肥育され、和牛本来の肉質と風味に仕上がっています。 脂がのっているのに、しつこくなくて、お肉の旨みと脂の甘みを楽しめます。

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〜いわて南牛が食べられるオススメ店舗〜

＜ミートレストラン格之進＞
岩手県のブランド肉・門崎熟成肉の専門店「格之進」は、いわて南牛を中心とした岩手県産の黒毛和牛を一頭買いし、独自の熟成方法によってお肉の個性を最大限に引き出して皆さまにお届けしています。
住所：岩手県一関市山目字大槻67-1
電話番号：0191-48-5329
定休日：不定休
https://kakunosh.in/restaurant/meat-restaurant.html

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＜カフェ　モンテ＞
ＪＲ一ノ関駅東口直結で休憩に便利です。手作りにこだわった洋食メニューとスイーツが自慢です。
ランチタイムもあります
住所：一関市字柳町2-5（東口交流センター二階）
電話番号/FAX番号：0191-26-7300
営業時間：９：００～ラストオーダー１９：００
定休日：日曜日
https://tabelog.com/iwate/A0303/A030301/3002208/

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いわて南牛が食べられるお店は、こちらから！