大自然の中で様々な体験ができるのが館ヶ森アーク牧場の魅力。ウサギやヒツジにエサをあげる「動物ふれあい広場」、季節の野菜の収穫ができる「農業体験」は牧場ならではの体験です。
体験メニューも人気。牧場で栽培した無農薬有機小麦を使った「手づくりお菓子教室」、「手づくりパン教室」やハーブ園でとれたハーブを使用した「花とハーブのクラフト教室」など、牧場の恵みがぎっしり詰まった体験がいっぱいです。
館ヶ森高原豚やハム・ソーセージ、昔たまご、無農薬野菜など高原のこだわり食材を堪能できるのが、自然食レストラン「ティルズ」です。ビュッフェスタイルのランチが人気で、昔たまごのオムレツや館ケ森高原豚のハンバーグなど、食材そのものの持ち味を活かしたお料理が並びます。食事を通して、高原牧場の恵みをおいしく楽しむことができます。
ハーブやタピオカ、米、麦、サツマイモなどを食べて育った館ヶ森高原豚は、脂の旨みが引き立ち、柔らかくジューシーな肉質が特徴。牧場では、この高原豚を使ったハムやソーセージの加工も行っています。ドイツのミュンヘンから職人を招き、天然塩とドイツの香辛料で仕込むこだわりの一品！人気の体験メニュー「手づくりソーセージ教室」にも参加してみましょう♪
広大な牧場で放し飼いのニワトリが産む昔たまごは、昔懐かしいたまご本来の味わいが特徴。牧場オリジナルのハーブ配合飼料を食べることで免疫力を高め、抗生物質を使用せずに育てます。産みたてのたまごを探して拾う、「たまごひろい牧場」という普段なかなかできない体験も。拾ったたまごは有料でお持ち帰りできますよ♪
牧場内で一番標高が高く、広い牧場の四季の変化を一望できる屈指の絶景ポイント「輝きの丘展望台」へは、わんぱく広場から徒歩で約５分ほどで行く事ができます。。
「輝きの丘展望台」は、スタッフの手づくりで2020年3月に完成しました。
お天気の良い日には、遠くArk館ヶ森の南西約24キロ先に位置し、渡り鳥の生息地としてラムサール条約（正式名称「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」）に登録されている、宮城県の伊豆沼までも見通すことができます。
また、輝きの丘の隣には、醸造用のぶどうが約1,500本栽培されています。
2023年の5月には、輝きの丘展望台の眼下にも、ぶどう畑を広げる工事が進められ、広々としたアカシカの放牧地も見える様になり、一日いても飽きないとても気持ちが良い場所になりました。
思いっきり遊んだら温泉でのんびりゆったりして、疲れを癒しましょう。大自然に囲まれた館ヶ森高原ホテルの自慢は、マイナスイオンを発生するトロン原石を使用したお風呂。純天然トロン温泉が、遊び疲れた体を優しく癒してくれます。地元産の季節の食材を活かしたレストランも好評で、食事も宿泊も温泉もと旅の拠点に最適な高原リゾートです。
見て、触れて、味わって。家族や恋人、友人と一日中ゆったりと過ごせる空間、館ヶ森にあなたも是非足を運んでみてください！

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入場料金：子ども（4歳～小学生）500円、おとな（中学生以上）1,000円

花盛り期：子ども（4歳～小学生）600円、おとな（中学生以上）1,200円